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22期生:1987年度生(27名)89/4-91/3
87年度生は決して優秀ではなかったけれど、それなりに、まじめに、一生懸命、また楽しんでやっていたと思いますし、ゼミとしてのまとまりもあったと思います。 |
23期生:1988年度生(27名)89/4-91/3
天安門事件、ソ連崩壊、ベルリンの壁崩壊とエポックメイキングな事件か続き、何か時代と接点を持ちたいという気分で参加した島ゼミ、一部にはまとまりのない回生だという声もあり、まあそれは時代の転換期のとりとめのなさの表れでしょう、というのはこじつけとしても、ロストジェネレーションが欠落部分を回復するためのリハビリの様なノリは確かにあったような気がします。 |
24期生:1989年度生(24名)90/4-92/3
街が眠る頃、仕事を終えアパートの鍵をあける。ネクタイをほどき、タバコに火をつける。煙が目にしみる……。留守電に横井のかん高い声が……「原稿まだ?」。仕方なくペンをとる。う一ん、ゼミの思い出……、ペンが進まない。何故だ!何故進まないんだ! そしてオレはある重大な事実に気づいた !それはオレはゼミの時間ずっと寝ていたということ。これじゃ書けないよねえ。そういえばみんなもねてたもんなあ? だってみんな、子守唄みたいな内容の発表しかしてねえんだもん。(田邊志朗) |